2008年食肉産業展の特別イベント「銘柄ポーク高感度コンテスト」において、
見た目
食 感
食 味 など全部門で
優良賞を受賞いたしました。
1.獣臭のようなニオイがしない。
2.脂にコクがあり、ベタベタしない。(さっぱりしている)
3.赤身のきめが細かく、ジューシーでやわらかい。
(調理後冷めても軟らかい)
豚は生き物ですので、個体差がありますが、八幡平ポークは他に比較して、日本格付協会による格付けが、上物中物比率約90%という数字で示されるように肉質のバラつきが少ないです。
私共は「元気な豚」を育てている生産者です。
豚が健康に育つということはおいしい豚肉の基本です。八幡平ポークは豚の健康にこだわって生産されております。
ですので、いやな臭みが無くしっとりとした触感、冷めても柔らかで、きめ細やかな日本人の食味にあった肉質が特徴の「美味しい」豚肉です。
安全な飼料を使用しています!!
イモ・ムギ・トウモロコシなどの穀類を主体とした餌を与え、豚の生理に合った快適な環境で育てています。そのため、肉質にとって大敵であるストレスによる成育障害もなく、すくすく育ち、美味しい肉になります。
また、体重30kgの仔豚段階から113kgの出荷段階までの飼料はエキスパンダー加工された餌を使用しています。もちろん抗生物質は使用していません。動物蛋白を含まない植物蛋白のみ使用しています。
※エキスパンダー加工とは
配合した餌を高圧縮し、そのとき発生する熱(約130℃)を利用し加熱殺菌処理する技術です。
エキスパンダー加工により、非常にクリーンで高効率な餌が出来上がります。
自社内家畜診療所による豚の健康管理・衛生管理
通常の農家では外部に委託している獣医師の健康管理・衛生管理を当組合では、自社内家畜診療所の専属獣医師が常時、速やかに各農場に最適な健康管理・衛生管理を指示しておりますので、豚は健康的に育ち、発育が早く、美味しい肉に仕上がります。
専属獣医師なので外部からの病気の侵入のリスクを最小限に抑えます。
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「元気な豚‼」を育てるために…
動物性の飼料は使用せず、イモ・ムギ・トウモロコシなどの穀類を主体とした餌を与え、豚の生理に合った快適な環境で育てております。そのため、肉質にとって大敵である病気やストレスによる成育障害もなく、すくすく育ち、美味しい肉となるよう管理しております。
また、一貫経営の農場(子豚の生産から肉豚の出荷まで、同一の施設内で行う)なので、出荷されるまで外部との接触が有りません。更に、餌の搬入や豚の出荷に使うトラックは専属契約をした運送会社の「八幡平ポーク専用トラック」を使用しています。これらにより、病気の原因の侵入をシャットアウトでき、豚にとっても好ましい環境が整えられているので、抗生物質等の薬を使用する事が有りません。 つまり豚肉に抗生物質等の残留は無いです。
それから、組合内に家畜診療所があり専属獣医師による健康管理・衛生管理も徹底して行っております。
種豚は組合内GGP農場にて育成したハイポー豚を特定利用しています。
外部からの生体の導入を最小限にし、病気が侵入する可能性を最小限にします。