
“みんな”のひまわりHeart! Project とは
「“みんな” のひまわりHeart! Project」は、阪神・淡路大震災の絶望的な状況で咲いた一輪の花に被災者が勇気づけられ、生きる希望を持てたという話から、ひまわりを復興の象徴として始まったプロジェクトです。
神戸新聞社は命、絆、災害への備えの大切さを広げようとこのプロジェクトを始めました。ひまわりの種を神戸新聞社や神戸新聞販売店、また全国の広告協会を通じて配布し、各ご家庭や企業団体で栽培、収穫した種を神戸新聞社へ送っていただきました。その種を“食用ひまわり油と”して販売し、その収益と当紙面協賛金の一部を熊本地震の被災地へ寄付いたします。
プロジェクト活動の流れ
【“プロジェクト”の種】
洲本市と佐用町からプロジェクトの種を提供いただきました。
淡路からお届けした種が花を咲かせ、種になって戻ってくるのが楽しみです。(洲本市)
佐用町の住民の皆さんがまいた種が花を咲かせ、また種になり、佐用町の思いを託したひまわりが全国に広がっていくことを楽しみにしています。(佐用町)
【種まき】
7月の暑い日に神戸空港島の畑で大人も子どもも集まって種まきをしました。
「ひまわりの種まき、楽しかったよ。大きな花がいっぱい咲いてびっくり!」(楠本そら4歳)
「がんばって種をまきました。たくさんひまわりが咲いてうれしいです。」(豊田菜乃4歳)
【咲き始め】
芝生広場に土を入れて畑を作るところから見ていました。暑い夏中交代で水をやっているところも見ていました。ベイシャトル利用者とも話題になりました。
(神戸空港海上アクセスターミナル警備員 河原 明)
【収穫】
どうぶつ王国で収穫したたくさんの種からでも、油にすると少ないかも知れませんが、被災地へ心が届きますように。(117KOBEぼうさい委員会 岩本 智子)
【被災地でも花を】
神戸の皆さんの心のこもった種を保育園にまきました。夏には園児の顔と同じくらいのひまわりの花が咲きました。ありがとうございました。(熊本YMCA尾ヶ石保育園長 久保 誠治)
ひまわりの成長が、熊本に住む皆様の心に寄り添うことができれば幸いです。
(117KOBEぼうさい委員会前委員長 成田 健吾)
【乾燥】
ポートアイランドゴルフ倶楽部の温室も乾燥に使わせていただきました。

調理例
ドレッシング、カルパッチョ、パスタ、炒め物など、調味用オイルとしてご使用ください。

商品情報
価格 | ¥1,080(税込) |
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原材料名 | 食用ひまわり油 |
産地(最終加工地) | 兵庫県 |
内容量 | 140g |
賞味期限 | 令和4年4月14日 |
配送形態 | 常温 |
宅配業者 | ヤマト運輸 |
お支払い方法 | クレジットカード |
送料 | ※送料は、商品によって変わります。詳しくは購入時にご確認ください。 【もち麦カレー】全国一律520円 福崎町辻川観光交流センターより日本郵便のレターパックで発送します。 (こちらの商品は、1商品ごとに送料がかかります) ※1カ所へのお届け数が多くなる場合、送料が変更となります。注文確定時に「送料」の欄をご確認ください。 |
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