ネギなのに主役!青葉から白根まで余すことなく丸ごと食べられる「岩津ネギ」を使ったお味噌汁です。 「日本のマチュピチュ」と呼ばれる竹田城址の麓にある朝来(あさご)市。この寒暖差と積雪量だからこそ成せる甘みと柔らかさが特徴の絶品ネギ。 毎年11/23の解禁から3月までの季節限定出荷で、生産量が少ないことから関西以外には出回らないため「幻のねぎ」ともいわれます。
鮮度劣化が早いため、地元でしか味わえないと言われている幻のエビ「モサエビ」。
プリプリとした身と甘エビよりも甘いと言われるおいしさは地元漁師が大絶賛する逸品です。モサエビのだしがしっかりと効いた、くせになるモサエビみそ汁をご賞味ください。
沖縄伝統料理の代表「ヒージャー汁」。これを食べれば身体が芯から温まり、元気が湧いてきます。沖縄の方言ではヤギを「ヒージャー」と呼び、沖縄の食文化には欠かすことが出来ません。ヤギ料理は、伝統的に身体に良いとされており、薬膳料理としても有名です。高たんぱく、低脂質なのに他の肉と比べても、ささみと同等にカロリーが低く、鉄分と亜鉛が豊富です。
千葉県ブランド蛤「九十九里浜蛤」を独自製法の加圧加熱調理により、じっくりと蒸し上げ、うま味をそのまま閉じ込めました。「蛤のだし」まで余すことなく楽しめます。身はぷっくりやわらかで、だしは料理の隠し味にも利用できます。常温で長期保存ができるので、晴れの日や常備品としても活躍します。
シジミの漁獲量が全国1位の島根県の宍道湖は海水と淡水が混じりあう汽水湖。潮の満ち干きで塩分濃度が大きく変わり、この変化に対応するため内臓が発達したしじみは大粒でうま味があり栄養豊富です。地元ではお酒を飲んだ後だけでなく食卓の常連です。コロナで厳しい時期だからこそ、優しい出汁が余計に身体に染み入ります。
宍道湖産
活やまとしじみ Lサイズ
1kg
税込4,000円
レンコンは様々な料理に使うことができる食材で、味噌汁やけんちん汁の具材に入れることもあります。今回はすりおろしたレンコンと片栗粉で作った団子を入れたレンコンの味噌汁です。焼いたレンコンを上に添えると彩りも抜群。焼きレンコンはシャキシャキ、団子はモチモチ感を楽しむことができます。
温かいお汁にはらりと入れると海苔のいい香りがふわぁ~とたち、ほどよくお汁に溶けて海苔のうまみが広がります。「ばら干し焼海苔」は摘み取った海苔を洗い、そのまま干して焼いていますので、味噌汁に入れても海苔のうまみをたっぷり味わっていただけます。
濃縮したみそ汁をペットボトルに入れました。ダシ入りなので、水で薄めて鍋で温めるだけで、味噌庵のこだわり味噌を使ったみそ汁が出来上がります。京都のこだわり鰹節専門店の「鰹節パック」が付いており、お好みで「風味付け」として使用していただけます。