きのこソース3種セット－玉光園

きのこ基地のきのこびと

九州は小林にある「きのこ基地」には、きのこびとが暮らしているという。
水の豊かな自然に囲まれた山の中を、いつも駆け回っては、きのこの種菌を見つけ、基地に持ち帰り育てている。きのこびとがとてもまじめに、愛情を込めて育てていると、いつしか評判を呼び、シェフの目に留まった。
「こんなに立派なきのこをこのままにしてはもったいない。」
すぐさまきのこの料理を作ってみると、瞬く間に評判になったという。「きのこびとのきのこ」
みんなの笑顔という大切な宝物をもらったきのこびとは、今日も美味しいきのこを育てています。

優秀公邸料理長　地井 潤シェフに　監修頂きました。

Profile－
フランスやオーストリア、スイスの日本大使公邸料理人の経験を持ち、優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受賞。小林市では食と農の魅力創生事業 「Chef Patronage Programme（シェフ パトロナージュ プログラム）」の一環としてKokoya de kobayashiをオープン。シェフの目線から地場産食材使用した料理の提供のほか、 市内生産者への調理側視点でのアドバイス、児童・生徒への食育、当地生産物のブランドアップへの協力などを行っていく。

「つける、かける、からめる」きのこソース3種セット

【からめて食べる、きのこのオイルソース】
乾燥えのきのしょうゆ漬けがアクセント。オイルの中に馴染み深い、醤油ときのこの旨味が、いつもの料理からワンランクアップが叶います。アヒージョやパスタなどに、からめてお召し上がりください。
〈使用例〉焼きそば（パスタ）　アヒージョ　洋風湯豆腐　など

【かけて食べるトマトソース】
玉光園でつくる4種類のきのこをふんだんに使った、トマトソースです。
しゃきしゃき食感や、きのこの旨味がトマトの酸味とまろやかにマッチしています。お肉にソースとしてかけたり、バゲットに乗せるだけでメニューの主役に早変わりです。
〈使用例〉サバ缶とトマトソースのチーズ焼き　トマトソースのリゾット　トマトソース納豆和え　など

【つけて食べるノンオイルのディップソース】
えのき茸や塩麹、甘酒で作った、旨味あふれるオイル不使用のヘルシーソース。野菜につけて食べたり、白身魚や鶏肉などあっさり食材のソースとしてもおすすめです。ヘルシーなのでたっぷりつけてどうぞ。
〈使用例〉柿とディップソースの和え物　梅肉とディップソースの手巻き寿司　ステーキソースなど

◇朝採れのきのこを使用
ソースに使用しているきのこは、玉光園のきのこを使用しています。朝採れの新鮮なきのこを、ソースに加工しています。

◇きのこのプロがおすすめする、美味しいきのこの食べ方
毎日、愛情をこめて育てているきのこたち。少しのアレンジで料理の幅がグンっと広がることを伝えたいと、きのこソース開発がスタートしました。お手軽なのに本格的な味が楽しめる、きのこの旨味がたっぷりのソースです。

きのこへのこだわり

◇原料
きのこ栽培に適した菌床の素材と配合割合などを求めるために、試験を繰り返し行いました。菌が定着しやすい理想的な素材や環境に出会ったことで、理想とするきのこの栽培が実現しました。
【時間をかけてじっくり寝かす】
きのこを育てる「おがくず」を時間をかけて、じっくり熟成させています。時間をかけることにより生産効率は落ちてしまいますが、品質はアップするため、玉光園では手間を惜しまず寝かせることにより、健康で元気な美味しいきのこを作ることを選びました。

◇環境
【水がきれいな霧島で栽培】
名水100選にえらばれた“宮崎県小林市”で栽培しています。専用の地下水をくみあげ、自然のめぐみの澄んだ水をたっぷり使用することにより、安心してお召し上がりいただけるきのこを、皆さまにお届けすることができます。

◇試み
【ニーズに応えるために】
玉光園の工場は、栽培品種ごとに部屋を区切ることにより、多品種のきのこの栽培や、試験栽培を行うことが可能です。市場のニーズやトレンドに柔軟に対応できるよう、環境を整えています。

◇想い
【きのこの美味しさを伝える】
先代から引き継いだきのこ栽培の技術を守り進化しながら、丹精こめて育てたきのこ。その美味しさを伝える「きのこびと」となり、プロならではの視点で、皆さまの「どうやって食べる？」にお応えしていきます。

本商品は産地直送となっております。
発送日が弊社の休業日にあたる場合は当日の発送完了のご連絡はいたしかねます。
何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。