菅原道真公をお祀りする太宰府天満宮。
その門前町の風物詩「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」
もち米の生地であんを包み、型で焼いた焼餅で、
初詣や天満宮のお祭りの日には、一店一店違う味わいを求めて長い行列ができます。
「かさの家」の「梅ヶ枝餅」は、もっちりとやわらかい餅皮と北海道産小豆の豊かな味わい、
それらを引き立てる焼き目の優しい香ばしさが特徴です。
素朴な味わいをご家庭でもぜひどうぞ。
かさの家の「梅ヶ枝餅」(うめがえもち)
1個約70g 10個入
※冷凍便でお届けします。
【梅ヶ枝餅の由来】
菅公(菅原道真公)が太宰府の南館(榎社)で不遇な生活を送っておられた折、浄明尼という老女が、公の境遇に同情し、時折餅を持参して、公の無聊(ぶりょう)を慰めたという。公が薨去(こうきょ)された際、この餅に梅の枝を添えて送ったという故事にならい、梅ヶ枝餅と称されるようになりました。この餅に公の霊が通じたか、梅ヶ枝餅を食べると病魔を防ぐ特効があるというので著名となり、今日では皆様に広く親しまれております。
登録商標/ 第506369号
梅ヶ枝餅
名称/ 和菓子 原材料/ 小豆、もち米、砂糖、うるち米、塩 内容量/ 10個入
凍結前加熱の有無/ 加熱してあります 加熱調理の必要性/ 加熱してお召し上がりください
賞味期限/ 冷凍6カ月(-18℃以下)
【お召し上がり方】
電子レンジであたため後、オーブントースターで焼いていただくと、
パリッと香ばしい焼きたての味をお楽しみいただけます。
■電子レンジ(500W)
1個 約50秒
2個 約60秒
3個 約1分30秒
■オーブントースター
1個 約2分
2個 約2分30秒
※加熱時間は電子レンジやトースターの種類、気温などにより多少異なります。お好みにより加減してください。
※510W以上の電子レンジをお使いの場合、餅がふくらまないよう、あたため時間を短くしてください。
地元新聞社社員の「ココがすごい!」太宰府天満宮の名物です!
学問の神様「菅原道真公」を祀っている太宰府天満宮。お正月には、全国から200万人の参拝客が訪れる福岡の人気スポットです。その門前町で販売されているのが、「梅ヶ枝餅」です。「太宰府=梅ヶ枝餅」と言われるくらい、福岡県民はもちろん、観光客にも大人気のお餅です。数ある梅ヶ枝餅屋さんの中でも、「かさの家」さんが作る「梅ヶ枝餅」は、平日でも行列が出来るほどの人気店。梅ヶ枝餅の生地はもち米とうるちで中に小豆あんを入れて焼き上げたもので、天満宮のお参り後には、梅ヶ枝餅を片手に、散策する人もたくさんいます。全国の方にもお薦めできる福岡の逸品です。
西日本新聞社藤田 淳一