紀州　田舎の小さな梅干屋　【坂忠商店】

■この度、インターネット上において当店の商品画像や商品説明文等を
無断でコピー・掲載している詐欺サイト（偽サイト）を数件確認しております。
そのようなサイトと当店は一切関係がなく、入力した個人情報を悪用されたり、
入金しても商品が送られない被害に繋がる恐れがございますので十分ご注意ください。

また、当店が商品画像や商品情報を提供し、
当店の商品を販売しております信頼のおけるECサイト様もございますので、
お客様側での判断が難しい場合や、少しでも不安に思われます場合は遠慮なくお問い合わせ下さい。

----------------------------------------------------------

■グローバルGAP（ギャップ）に取り組んでいます。

GAP（ギャップ）とは、「 農産物を作る際に適正な手順やモノの管理を行い、 食品安全や労働安全、環境保全等を確保する取組 」 のことです。一般的には「 農業生産工程管理 」と呼ばれています。
※当店では国際水準のグローバルGAP実施の取り組みを始めました。

------------------------------------------------------------------------

■和歌山県アンテナショップ「わかやま紀州館」（東京都有楽町東京交通会館　Ｂ1Ｆ）にて
当店の商品を販売しています。お近くまでお越しの際には是非、お立ち寄りくださいませ。　

--------------------------------------------------------------------------------

■みなべ・田辺の梅システムが世界農業遺産に認定されました。
養分に乏しい土地で高品質の梅を持続的に生産する和歌山県の「みなべ・田辺の梅システム」が平成27年12月15日、国連食糧農業機関（FAO）の世界農業遺産に認定されました。

【みなべ・田辺の梅システム】
養分に乏しい礫質（れきしつ）の斜面を利用して薪炭林を残しつつ配置し、高品質な梅を持続的に生産してきた農業システムです。
人々は、里山の斜面を利用し、その周辺に薪炭林を残すことで水源かん養や崩落防止等の機能をもたせ、薪炭林に住むニホンミツバチと梅との共生、長い梅栽培の歴史の中で培われた遺伝子資源など、地域の資源を有効に活用して、梅を中心とした農業を行い、生活を支えてきました。

「世界農業遺産」とは
国際連合食糧農業機関（FAO、本部イタリア・ローマ）が２００２年に開始した仕組みで、次世代に受け継がれるべき重要な伝統的農業（林業、水産業を含む）や生物多様性、伝統知識、農村文化、農業景観などを全体として認定し、その保全と持続的な活用を図るものです。

当店の紀州梅干は全品、食品添加物を一切使用しておりません。安心してご賞味いただけます。「高品質」「安心」「安全」な梅作りを第一に、イメージや雰囲気ではなく、きっちりと梅干の素材の美味さやおいしさを引き出すことを心がけています。

当店では自家栽培で収穫した南高梅を梅干に加工しお客様に販売させていただいております。
ショップページ上において、当店の梅干の説明や製造工程を掲載しておりますがご覧頂き何かご質問等ございましたら、メール等でお気軽にご連絡頂ければと思います。お客様対し商品の情報をご提供し、じっくりと当店の商品がお客様のお求めになりたい商品なのかをお考え頂きご購入いただきたいからです。
お客様お一人お一人お好みや価値観は違います。当店の商品より他店様の商品を好まれるお客様がおられることと思いますので、お客様にはご自分に合った商品をご選択いただけるよう商品の情報で不明な点等ございましたら、些細なことでも結構ですのでお気軽にご連絡いただければ幸いです。
イメージや雰囲気でお売りするのではなく、よい品質の商品を作りお客様に商品情報を提供し、安心してご購入いただけるように日々心がけています。

梅も紫蘇もすべて手作り自家栽培です。

紫蘇を収穫、葉を一枚一枚手作業で手摘み、水洗いして汚れをとり梅酢で手もみ後、塩漬けし一年間使用するしそ漬け用の紫蘇の葉を保存していきます。
梅の天日干し作業も始まりました。夏の太陽の日差しをいっぱいに受け「いい塩梅（あんばい）」に仕上げていきます。「今年の梅や紫蘇の出来具合は良いですよ」とは言いません。
去年も今年も来年も同じもの、良いものを作っていくのが私たちの「農家としての情熱」です。

おいしさは自家梅園からはじまります。

当店の梅干は自家梅園で大切に栽培した南高梅を粗塩で漬け込み、天日干しで仕上げた梅干のみを原料に使用しております。

商品作りは、まず梅の苗木を植えることからはじまります
コツコツと手入れをし、１０粒から２０粒の実をつけるの５年
本格的にたわわに実をつけるのに、７年から１０年
その完熟南高梅を、手間を惜しまず、じっくり丁寧に粗塩漬け、天日干し、調味漬け等の工程を経てひとつの商品が生まれます日本一の梅の里　和歌山県みなべ町から　「こだわり」の逸品をお届けいたします。

簡単梅料理レシピ★じゃがいもの梅マヨ和え★

材　料

じゃがいも・・・・・・・・・・・・・・・4個
梅干（熟うま南高梅　うす塩味）・・・・・1～2個
いりゴマ・・・・・・・・・・・・・・・・小さじ１
マヨネ－ズ・・・・・・・・・・・・・・・大さじ２


作り方

①じゃがいもは、一口大の『粉ふきいも』にする。
②梅干は種を取り、包丁でたたく。
③梅干、いりゴマ、マヨネ－ズを混ぜ合わせ、
　『粉ふきいも』と和える。

☆さっぱり味でおいしいですよ。簡単に作れるので一度お試しくださいませ。