京都新聞で紹介されました！「美山牛乳」から作った濃厚な「京都のミルクせっけん」

日本の原風景が色濃く残る町、京都・美山町

美山町は京都府のほぼ中央に位置し、京都市内から車で約1時間の場所に位置します。美しい山という名の通り、美山町の面積の96％が美しい森林に覆われ、西日本屈指の天然林が広がる芦生原生林や、清流・由良川などの豊かな自然に恵まれた地域です。
さらに、北集落にはおよそ37棟あまりの『かやぶき屋根』が現存し、日本の原風景を残す「かやぶきの里」として、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

ため息の出るような「極上の保湿感」
全身にも使用できますが、当社スタッフは「もったいなくて洗顔にしか使いません！」

かやぶきの里の2軒の酪農家が生産する、希少な「美山牛乳」と「美山乳清」を石鹸にとじこめました。

豊かな自然環境のなかで生産される「美山牛乳」

美山町のおいしい空気ときれいな水、静かな環境の中で飼育されている乳牛から、「美山牛乳」が生産されています。
町内にある3軒の酪農家で飼育されるおよそ100頭の乳牛からとれる牛乳の生産量は、1日あたり約3トンと小規模ですが、それだけに手づくり感にあふれ、美山の自然のめぐみが凝縮された味として人気をあつめています。

おいしさの秘訣はこだわりの製造方法にもあります。一般に流通する多くの牛乳が120～130℃で2秒間の高温殺菌を行っているのに対し、「美山牛乳」は85度で15分間の保持殺菌を行うという手間をかけて作られます。沸騰する温度ではないので、生乳そのものの風味と甘みを損なわずに味わうことができます。便利さや速さが求められがちな現代にあって、当たり前に必要な時間や手間をかけながら日々丁寧に作られる美山牛乳は、とても希少な存在です。
『京都のミルクせっけん』には、そんな美山牛乳と同じ生乳からチーズを作る過程で生まれる『美山乳清（ホエイ）』が、たっぷりと配合されています。

京都のミルクせっけんのここが好き！極上保湿を実感いただきました。