
![]() ![]() ![]() ●声なくして人を呼ぶ、文化香る日本茶寛政2(1790)年、山城国上狛(現在の京都府木津川市山城町)に創業した茶商。220年を宇治茶一筋でやってきた老舗である。無声呼人(声なくして人を呼ぶ)を家訓に、日本茶の普及や世界への発信に力を入れている。日本に数ある茶どころの中でも、宇治は日本最古の歴史と最高峰の品質・技を誇る。寒暖の差が激しい気候が香りを、水はけ良く豊沃な土壌がすがすがしい味わいを生み出す。そして長い歴史にはぐくまれた高度な製茶の技術で大切に茶葉を育て、きめ細やかに管理して摘み取り、蒸して揉んで仕上げる。そこには一貫して卓抜な技が息づき、風味と品質の高さ、とりまく文化的環境も他の追随を許さない。そんな宇治茶の良さを堪能してもらうため、鮮度管理にはたゆまぬ努力を続け、卸はせずすべて自社で元詰めし、直販している。また、日本茶を淹れて味わう楽しさや、日本茶を中心にしたくつろぎの創出を多彩な角度から提案している。わたしがおすすめします売れ筋商品ランキング¥10,800 (税込) まったりとした旨味の高山玉露と上品な味の高山煎茶のセットです。お茶通の方にも喜んで頂けます。【京もの老舗案内】 宇治銘茶<MG-100A>(玉露150g、かぶせ茶140g、煎茶140g) ¥10,800 (税込) 覆下栽培特有の旨味を引き出した玉露金閣と後味のよいすっきりとした旨味のかぶせ茶朝露、程よく旨味と渋味が調和した清涼感のある煎茶銀閣のセットです。【京もの老舗案内】 レビューレビューを書くにはログインが必要です。 1件
総合評価
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 茶葉って不思議!?![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お茶ってやっぱり落ち着きますね。 でも不思議なんですよ、 そこらのスーパーと味がまったく違うんですよ! かなり驚きでした。 値段も違うんですけどね・・・。 ところで、福寿園といえば「伊右衛門」じゃなかったですか? あれは○ントリーなんですかね?このレビューを評価するにはログインが必要です。 営業カレンダー
営業時間 11:00~19:00 |
事業者名 | 株式会社福寿園 |
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代表者 | 福井 正憲 |
所在地 | 福寿園京都本店: 京都市下京区四条通富小路角 |
電話番号 | 075-221-2920 |
メールアドレス | |
商品代金以外の費用 | 送料・代引き手数料・消費税 |
支払方法 | ・クレジットカード ・代金引換 |
支払期限 | ■クレジットカードは、ご注文時。 ■代金引換の場合は、商品お引渡し時。 |
返品・キャンセル | ・ご返品は商品がお手元に到着してから7日以内にお願いいたします。 ・下記のような当社の理由による場合は事前に連絡を入れていただいた上で送料当社負担でご返品ください。 返品確認後、良品と交換させていただきます。 ・発送途上のキズ、汚れ、不良品およびご注文とは異なる商品が届いた場合。 ・下記の場合商品の交換、返品はお受けいたしかねます。 ・ 一度ご使用になられた場合。 ・ お客様のもとで破損、汚れが生じた場合。 ・キャンセルは商品発送以前・発送の遅延による以外はお受けいたしかねます。 その他、ご質問、お問い合わせ等がございましたら、下記までご連絡下さいますよう、お願い申し上げます。 福寿園 京都本店 住所 京都市下京区四条通富小路角 連絡先 電話 075-221-2920 FAX 075-221-2922 営業時間 AM 11:00~PM 7:00 (定休日:元日及び第3水曜日(11月除く)) |
営業時間 | 福寿園京都本店:午前11時~午後7時 |
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定休日 | 福寿園京都本店:元日、第3水曜日(11月を除く) |
FAX番号 | 075-221-2922 |
URL | https://www.47club.jp/27M-000047mon |
送料 | ・北海道 810円 ・北東北 702円 ・南東北 594円 ・関東 507円 ・信越、東海 486円 ・北陸、中国、四国、北九州 486円 ・関西 464円 ・南九州 540円 ・沖縄 1,339円 |
注文方法 | インターネットサイト47CLUB店にて |
引渡時期 | 原則として、お手続き完了後約1週間で商品をお届けいたします。 なお、ご注文内容の変更、宅配便における道路事情などの事情により 遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
特記事項 | 左記の電話番号およびFAX番号は、福寿園京都本店の番号となります。 47クラブの商品に対するお問い合わせは、福寿園京都本店までお願いいたします。 |
地元新聞社社員の「ココがすごい!」京の宇治茶 福寿園
寛政2(1790)年、山城国上狛(現在の京都府木津川市山城町)に福井伊右衛門が興した茶商が発祥で、木津川の船着き場から大阪・神戸へ、そしてはるか海外にまで宇治の茶を送り出してきた産地問屋である。明治末期からは国内への宇治茶普及に力を入れ、同時に茶を中心としたくつろぎの創出を多角的に探究。関西文化学術研究都市に「福寿園CHA研究センター」を設け、茶の研究や試作実験、茶にまつわる展示公開などを行っている。
京都新聞上田 文也