【太田哲雄シェフ】コオロギクッキー＆シルクメレンゲクッキー　ギフトセット　75g

PICOSALVATOREのシルクパウダーメレンゲクッキーとコオロギチョコクッキーが１袋ずつ入ったギフトセット

シルクパウダーメレンゲクッキー

松澤製糸所（諏訪郡下諏訪町）で、繭玉から糸繰りする過程ではね出した生糸を、高度な技術により微粉末化したシルクパウダーを平飼い卵のメレンゲに練り込みました。シルクパウダーの作用で、サクサクとした食感が続きます。
パウダー化された「食べるシルク」は無味無臭でタンパク質が豊富。「昆虫食」に抵抗感のある方にも安心してご賞味いただけます。
ヘーゼルナッツや信州産蕎麦の実の香ばしさと、皮ごとすりおろしたレモンの爽やかな風味で、午後のティータイムにおすすめです。
蚕糸王国信州の歴史にも思いを馳せながら、「おカイコさま」のポテンシャルをあらためて見直してみませんか。

コオロギチョコクッキー

世界最高峰のレストランとして名を馳せたスペイン「エル・ブジ」の出身で、ワールドワイドな視点で食の世界を追求するアマゾンの料理人・太田哲雄シェフ。同氏がパリ発のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に出品している無農薬アマゾンカカオのクーベルチュールをふんだんに使用した、贅沢なチョコレートクッキーができました。昆虫素材は信州産にこだわり、Cricket Farm（岡谷市）やエスケー精工（上田市）のフタホシコオロギのパウダーを使用。信州産の平飼い卵や発酵バターの風味も抜群の、おいしさにとことんこだわった逸品です。

シェフ、昆虫はどこまで美味しくなりますか？

新聞社が、未来食を始めます。直面する地球規模の食糧難の時代において。

古来、信州で広く親しまれてきた「昆虫食」が
問題解決のカギになると私たちは考えました。
そこでワールドワイドな視点で食の世界を探究する、
人呼んで“アマゾンの料理人” 太田哲雄シェフと協業。
高たんぱくでビタミン類が豊富な昆虫のこれまでにない、
新しく“美味しい”食べ方を開発、提案していきます。
SDGsの視点に立ち、信州発の昆虫食をニッポンへ、世界へ。
信州の新聞社だからこそできることがあります。

昆虫食は、未来食

アマゾンの料理人・太田哲雄

1980年生まれ。長野県白馬村出身。料理人を志し、19歳で海外へ。「世界一予約の取れないレストラン」と言われたスペイン「エル・ブジ」や世界のベストレストラン50にも選ばれたペルー「アストリッド・イ・ガストン」などで経験を積む。現在は、軽井沢「LA CASA DI Tetsuo Ota」のオーナーシェフとして信州の食材を使った料理を提供する傍ら、ショコラティエとしても国内におけるカカオ文化普及の第一人者の存在感を放っている。