
フワッフワッで頬張った瞬間に豊な旨みが口いっぱいに広がる極上のしらす。

日本では駿河湾でしかとれない。駿河湾の宝石、桜えび。
とろける食感の刺身、ふっくらとした食感の後に旨みがジュワッと湧き出る釜揚げ、カリッと香ばしい香りが広がる素干し、いろいろな食べ方が楽しめる桜海老は、国内では静岡県の駿河湾でのみ漁獲される貴重な海の宝石です。
本橋水産の桜海老は、大井川の対岸に位置する大井川港で水揚げされるものの中から、新鮮で大ぶりな最高ランクの桜海老を仕入れています。
真っ白なしらすと鮮やかな桜色の桜海老、紅白のセットはおめでたい席にもぴったりです。

吉田のしらすは、好漁場が目と鼻の先だから新鮮で美味い!
【吉田のしらす】
本橋水産がある吉田町は、一級河川の大井川河口の西側に位置し、古くからしらす漁が盛んに行われていました。
大井川が南アルプスの雪解け水とともに、しらすの餌となる植物プランクトンを運ぶ為、河口域は豊富な餌を食べてまるまると太ったしらすが獲れる好漁場として知られています。好漁場が目と鼻の先にあるから吉田のしらすは鮮度がよく美味しいのです。
【しらす漁】
吉田のしらす漁は、短時間に効率よくしらすを漁獲できる2艘曳き。さらに獲れたしらすは、船上ですぐに氷締めにされ専門の運び舟が漁場から港に大急ぎで運びます。港に水揚げされた生しらすは、鮮度を落とさないようにその都度競りにかけられます。

機械は4時間かけて洗浄。衛生的なクリーンルーム完備。そこでつくられるしらすは、桁違いに衛生的!
本橋水産は、安全で美味しいしらすをつくる為、しらすを煮た日は毎日4時間かけて製造設備を徹底的に洗浄しています。また、異物チェックやパック詰めを行う為のクリーンルームも完備しています。
そのような衛生的な設備でつくられたしらすは、食品の衛生面を測る指標として使われる「生菌数」が食品衛生法が定める値(=一般的な小売店の基準)を大幅に下回っておりとても衛生的です。
例えば、水分が多く菌が繁殖しやすい「釜揚げしらす」の直近1年(2011.5~2012.4)の平均値は500個/g以下。
※12回の検査のうち、10回が検査を委託している検査機関の最低単位である300個/g以下を記録。
※食品衛生法や一般的な小売店の基準値が100,000個/g以下なので、わずか0.5%以下の超低水準!
※検査は、パック詰め後の商品の中から無作為に抽出し、外部検査機関に依頼したもの。
よくお客様から「本橋さんのしらすは生臭くない」とか「しょっぱくなくていくらでも食べられる」とおっしゃっていただきますが、その理由がこの桁違いに衛生的なしらすにあります。
・衛生的なしらすだから、菌が繁殖した際に出る臭いがない。
・衛生的なしらすだから、菌の繁殖を抑える「塩」を少なくできる。
※塩分濃度は、一般的なしらすより約1%低く設定してあります。
本橋水産のしらすは、お子様のカルシウム補給や、塩分を気にされている方にお勧めです。

桁違いに衛生的だからこそ可能な、低塩分な味へのこだわり
「保存しやすく、しょっぱすぎない」小さなお子様にもお勧めできるようなしらす作りを心がけています。