カンタン黒豆の佐野大黒屋

佐野大黒屋の農場で栽培した丹波種黒豆を使用。

　「カンタン黒まめ」の発明は27年間の長い栽培経験の成果です。
　特に、栃木県での高度な丹波種黒豆の栽培管理技術の習得と人に安全・安心な自然光の近赤外線照射による乾燥方法で特許を取得し、短時間で煮豆調理ができる丹波種黒豆の原材料の生産とその加工商品の製造販売をしております。
「カンタン黒まめ」は、佐野大黒屋の自社農場で栽培収穫した丹波黒を原材料に、人に安全・安心な自然光の近赤外線を照射して製造します。
特許製法の「煮豆調理用の乾燥大豆の生成方法」で作られた丹波種黒豆は特許製品であり、他の「黒豆」とは全く異なります。
発明最大の特徴は、調理前に豆を長時間水に浸して吸水させる従来の工程を一切不要にし、簡単かつ短時間で煮豆調理を可能にしたことです。
乾燥黒豆の「カンタン黒まめ」は大粒な煮豆としてそのままでも美味しくいただけますが、特に若い女性に人気の高いパンやお菓子、ケーキやスイーツ等の飾り食材としても活用できます。
佐野大黒屋の概要と商品の特長・利用方法について

◎普通の「黒豆」と「カンタン黒まめ」の煮豆調理方法の比較
　●普通の黒豆の場合
　　①黒豆を煮る為の下処理として「水や熱湯のポットに入れて一晩」浸す。
　　②豆の軟化に重曹を入れ，アク取りの作業をしながら「約8時間」煮る。
　　③昔から煮豆は面倒な手間暇の掛かる「二日掛かりの調理」でした。

　●特許製法で煮豆用に乾燥した丹波黒「カンタン黒まめ」の場合
　　①鍋の中に「水」と「カンタン黒まめ」を入れて沸騰させる。
　　②沸騰後，調味料を入れて中火で「90分」煮ると煮豆調理の完成です。

●　簡単・煮豆調理レシピ●

●　簡単・煮豆調理レシピ●

電気グリル鍋なら食卓でカンタン調理
A. 準　 備＝電気グリル鍋の中に [水２ℓ] と 「カンタン黒まめ(100g)」を入れ，水面に[落し蓋]
　　　　　　を乗せる。
B. 煮　 熟＝強火で沸騰後(約5分)，お好みで砂糖60～100g、しょうゆ大さじ1を入れ中火で90分、
　　　　　　お好みの柔らかさになるまで煮熟する。煮汁が少なくなったら加水する。錆鉄を入れ
　　　　　　ると煮豆が黒くできます。　
○B.は煮熟の途中，いつでも「中断と再開」が可能で，トータル約90分で調理が完成します。
○調理中の水位は常に豆の上2㎝以上必要で，[落し蓋]は調理が完成するまで入れて置く。
※　煮豆にシワが出来たら，煮汁に浸すと「ふっくら」とした，元の姿になります。

栃木県佐野市の自社農場で栽培をしています。

豆類の中でも、黒ゴマなどのブラックパワーの一つとして話題を集めているのが「黒豆（黒大豆）」です。黒大豆は、「イソフラボン」や「サポニン」といった大豆に含まれる健康成分に加えて、黒い皮の部分に「アントシアニン」という成分があることから非常に話題を集めています。
とくに「アントシアニン」は、第7の栄養素として注目の抗酸化物質、ポリフェノールの一種。病気の90％は活性酸素が原因といわれていますが、その活性酸素を抑制する働きがあります。「アントシアニン」も、黒豆の場合、96％が「シアニジン－３－グルコシド」という種類であり、他の種類に比べ優れた抗酸化作用があることが明らかになりました。
兵庫県のクリニックでは、実際に黒大豆の煮汁を用いて臨床を行い、高血圧、低血圧、高脂血症、糖尿病、肝機能障害などにおいて改善結果が得られたという報告もあります。テレビ番組「あるある大事典」でも黒豆が取りあげられ、血液サラサラ効果と脂肪の吸収を防ぐダイエット効果があることがわかりました。

佐野大黒屋の丹波種黒豆は、自社農場で丹波大粒黒大豆を化学肥料、農薬不使用で栽培・収穫し、特許製法の加工をしています。

佐野大黒屋のそば粉は、自社農場で在来種のソバを化学肥料、農薬不使用で栽培・収穫及び自社製粉加工した１００％の一貫製造の安全・安心なそば粉です。

佐野大黒屋のうどん粉は、自社農場で「農林61号」を栽培・収穫及び自社製粉加工した１００％の一貫製造の安全・安心な小麦粉です。

モリンガも自社農場で化学肥料、農薬不使用で栽培しています。

東京スカイツリーソラマチのとちまるショップでも販売しています。