

青森県南地方の放置桑園をお借りし、再生して育てた桑園
青森県養蚕農家の桑の葉茶です!
かつて養蚕の盛んだった青森県南地方の放置桑園をお借りし、再生して育てた桑園から桑葉を採取し、創業当時は加工を委託しておりましたが、平成27年8月からは階上町に建設した自社工場で製造を始めました。
商品情報
価格 | ¥1,080(税込) |
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原材料名 | 桑の葉 |
産地(最終加工地) | 青森県 |
内容量 | 100g |
サイズ/寸法/重量 | 縦(奥行)20mm×横140mm×高さ230mm |
賞味期限 | 製造日より12ヶ月 |
配送形態 | 通常発送 |
お届け日指定 | お届け日・時間指定はお受け致しておりません。 |
宅配業者 | 佐川急便(5つの時間帯) |
お支払い方法 | 銀行振込、代金引換 |
送料 | 全国一律500円(1商品) お買い上げ 3,000円以上 送料無料 |
返品・キャンセル | 返品期限は商品到着日より7日以内、未開封の場合に限ります。 |
生産者としては農薬不使用にこだわり、製造者としては桑茶に特化した加工にこだわっている。
農薬を使うと蚕が死んでしまうため、蚕を飼うときには農薬を使えなかったので、桑の葉の生産に当たってもそれを踏襲している。 昨年420項目の残留農薬検査を実施したが、全ての項目で不検出だった。
また、それまで桑茶の加工は委託していたが、静岡の製茶設備メーカーと研究を重ね、緑茶の揉捻工程を省き、その代わり蒸した後予備乾燥を行い、すり潰した後仕上げの乾燥を行うというシステムを確立し、それを導入している。 このようなシステムを採用したのは、わが社が日本で最初である。
桑は、若芽を摘む緑茶と異なり、成熟した葉を用いるため葉と枝の間の茎の部分が目立ち、緑茶と同じ工程では茎茶のようになってしまうため、茎をすり潰す工程を新たに加えたもので、それによって、乾燥が楽になるとともに、お茶としてお湯を加えた時に、桑の成分が抽出し易くなったという効果が得られている。