
青森県養蚕農家の桑茶!

南部八戸桑茶(パウダータイプ)
桑パウダーが、糖分・脂分の吸収を穏やかに
南部八戸桑茶パウダータイプは、桑特有な成分と食物繊維の働きで、食物中の糖分・脂分の吸収を穏やかにする。 湯飲み茶わんかコップにパウダーを入れてお湯または冷水を注ぐだけなので作りやすく、また全量が口に入るため、食べ物の中でもトップクラスに多いカルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分等のミネラルも摂ることができる。
桑パウダーは抹茶と同じく蒸してあるため、青臭さが少なく飲みやすい。
また、パッケージは縦の長さを短くした特注の袋にしたため、スプーンが入りやすく、手が汚れにくいという特徴がある。
60gの桑パウダーは付属のミシスプーン山盛り1杯を1日3回飲んで約1ヶ月持つため、経済的である。

MulbeRich(マルベリッチ)
水にも溶けやすい顆粒が、糖分・脂分の吸収を穏やかに
桑パウダーを顆粒にしてスティックに1g入れたものを、携帯に便利な箱型パッケージに20本詰めたもので、顆粒だと水に後から入れてもダマになりにくいので、外食時に持ち歩きお冷に入れて飲むのにも適している。

MulbeRich(マルベリッチ) お徳用
水にも溶けやすい顆粒が、糖分・脂分の吸収を穏やかに
桑パウダーを顆粒にしてスティックに1g入れたものを、簡易な筒型パッケージに60本詰めたもので、顆粒だと水に後から入れてもダマになりにくいので、外食時に持ち歩きお冷に入れて飲むのにも適している。
また、家庭では、500mlのペットボトルの水にスティック2本を入れて、軽く振ってから冷蔵庫に保管し、食事の度に取り出して振ってから飲んで、1日で飲み切るのに適している。

生産者としては農薬不使用にこだわり、製造者としては桑茶に特化した加工にこだわっている。
農薬を使うと蚕が死んでしまうため、蚕を飼うときには農薬を使えなかったので、桑の葉の生産に当たってもそれを踏襲している。 昨年420項目の残留農薬検査を実施したが、全ての項目で不検出だった。
また、それまで桑茶の加工は委託していたが、静岡の製茶設備メーカーと研究を重ね、緑茶の揉捻工程を省き、その代わり蒸した後予備乾燥を行い、すり潰した後仕上げの乾燥を行うというシステムを確立し、それを導入している。 このようなシステムを採用したのは、わが社が日本で最初である。
桑は、若芽を摘む緑茶と異なり、成熟した葉を用いるため葉と枝の間の茎の部分が目立ち、緑茶と同じ工程では茎茶のようになってしまうため、茎をすり潰す工程を新たに加えたもので、それによって、乾燥が楽になるとともに、お茶としてお湯を加えた時に、桑の成分が抽出し易くなったという効果が得られている。