・八女茶の名付け親 許斐 久吉 (このみ ひさきち)
創業は慶応元年(1865年)。
初代 許斐寅五郎が八女地方で生産されるお茶の優れた品質に着目し、当時はまだ珍しかった茶の
専門問屋を創業する。
二代 許斐久吉は此の地のお茶の品質向上に心血を注ぎ、「八女茶 (やめちゃ)」と名付ける。
百四十余年の伝統を受け継ぎ、独自の風雅な味わいの八女銘茶をお届けしています。
現店舗は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された「八女福島白壁の町並み」内に在り、九
州最大の伝統工芸都市であるここ八女の地で創業以来暖簾を守り続けています。
また併設の八女茶時代ギャラリーでは八女茶に関するさまざまな歴史資料や当時の茶の審査室な
どが見学出来、茶と八女地域の人々の暮らしが見てとれる町屋歴史ギャラリーとなっております。
・江戸末期からの伝統を現代的に表現 「八女茶でござる」
福岡県南部の八女地方は古来より風土的に豊かな土地で、お茶でも日本有数の高級茶産地として
有名です。茶農家が丹精込めて栽培し摘んだ茶葉を、さらに吟味精選し、弊社独自の焙煎やブレン
ドをおこない、美味しいお茶に仕上げて行きます。
そのようにして製造された八女茶は、さながらいくつもの工程を経て出来あがる伝統工芸品のよ
うです。
創業以来茶葉の品質を追求し、独自の焙煎やブレンドをした八女茶を、登録商標ブランド「八女
茶でござる」として発売いたしました。八女茶の特徴をしっかりと表に出した深い味わいが特徴で
す。画家や書道家とコラボレーションをしたパッケージにも、伝統を大切にしながらもその想いを
現代的に表現し、皆様の生活に潤いや豊かさを感じて頂きたい、弊社の想いが詰まっております。
・ストレス社会のための現代の紅茶 「八女紅茶」
欧米化した日本人の生活様式に提案したい商品で、1971年紅茶の輸入自由化の波で消えていった
国産品種の「八女紅茶」を復刻しました。和製紅茶品種の茶葉を使用した紅茶は、まろやかな香り
と甘さ、優しい口当たりが好評です。また茶葉を発酵させることにより、緑茶よりも癒し成分GA
BAを多く含んでおります。
何卒ご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
五代目 許斐久吉