藤の花里から
徳島・石井町は吉野川水系の清らかな水と、藤花の香る町です。
今から二百数十年前、寛政の頃、石井町の地福寺住職の隆淳上人が一株の藤樹を植えたそうな。
文化11年右大臣藤原実起卿が当時に来遊し "この寺に紫ふかくいく世々か さかりふりせず匂う藤なみ" と詠われ今日では「藤の石井か、石井の藤か」と絶賛されるようになりました。
この藤樹は幾多の困難を乗り越え、今も四月下旬には、花房1m前後の花簾と香りを楽しませてくれています。
岡萬本舗は「藤」の町、石井町で100年余にわたり、美味しい和菓子作りをしております。
手のぬくもり、心のふれあいを大切に
明治35年の創業以来、変わらず親しまれている味です。
毎年4月下旬から5月上旬の頃には、石井町商工会主催で「藤祭り」が盛大に開催され、県内外から沢山の人が見物にお越しになります。
弊店初代店主 岡田萬吉が優美な藤花になぞらえて創作した「か津らふぢ餅」は、その上品な姿・形・風味が大層好まれて格好の手土産として親しまれてきました。
近江の天日干しのもち米にこだわり、色付けとして鹿児島産の紫芋、そして地元産の柚子皮使用の自家製餡でお作りしたこのお菓子は、安心安全のお熨斗をつけてお届けします。
徳島の美味しさが店内一杯に
旬の素材を美味しいお菓子に
旬の素材と季節感を大切に、心を込めてお菓子創りをしています。